和歌山市でBLE見守りサービスがスタートします

和歌山市、和歌山電力株式会社が推進し、6月より開始する「Iot/ICTによる子どもの見守り事業」として、和歌山市立小学校の全児童を対象としてサービス提供が開始します。

<事業について>
和歌山市内の店舗や事業所等に設置する見守り基地局(固定の見守りスポット)と指定のアプリをインストールした市民(移動する見守りスポット)によって見守りネットワークを構築し、見守り端末をランドセル等に付けた子どもが近くを通ると位置情報が記録され、緊急時には警察等関係者にその情報が共有されます。
2021年6月から小学校区単位で順次対象地域を広げ、2~3年で全ての和歌山市立小学校区にて利用可能となる予定です。見守り基地局の設置が進み、見守りネットワークの整備が完了した小学校区から導入していきます。

<和歌山市見守り事業の詳細ページ>

子どもの見守りネットワーク|和歌山電力

<プレスリリース>
和歌山電力株式会社 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000045664.html
株式会社otta https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000011852.html

スマート防犯ブザー「otta.g」が公益社団法人 全国子ども会連合会推奨商品に認定

子どもの新しい見守りサービスを展開する当社の商品「otta.g」を多くの方に安心して利用してほしいという思いから、「全国子ども会連合会推奨商品」の認定を取得しました。

公益社団法人全国子ども会連合会「全国子ども会連合会推奨」マークについて
公益社団法人「全国子ども会連合会」は、日本中の子ども達の成長と幸福のための子ども会活動を目的(理念)として1965年(昭和40年)に社団法人全国子ども会として誕生し、2012年(平成24年)に公益社団法人「全国子ども会連合会」として運営されています。

「全国子ども会連合会推奨」マークは、子どもたちの健全な育成に寄与されると認定された商品に対して使用が認められるマークです。

公益社団法人 全国子ども会連合会の推薦コメント
子どもにとっても親にとっても安心できる素材がそろっていることが、主な推薦理由です。

①ボタンを押して話すだけで音声メッセージを送ったり、簡単に聞くことができる。
②子どもに危険が及んだ際、防犯ブザーを鳴らした時に位置と周囲の音声を自動送信することができる、助けを呼ぶことができる。

ottaでは、今後も、IoTテクノロジーの活用により、子どもの”安全”と、親の”安心”を繫ぐ、新しい見守りサービスを提供してまいります。