ソーシャル・エックスと三菱UFJフィナンシャルグループが運営する「 ソーシャルXアクセラレーションpowered by MUFG(推しごとクラウドファンディング)」の優秀賞を受賞

株式会社otta(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:山本 文和、以下:otta)は、株式会社ソーシャル・エックス(本社:東京都渋谷区、以下、ソーシャル・エックス)と株式会社三菱UFJ銀行(東京都千代田区、以下、三菱UFJ銀行)および株式会社三菱UFJ信託銀行(東京都千代田区、以下、三菱UFJ信託銀行)が運営する官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーション powered by MUFG」において、優秀賞を受賞しました。

ソーシャルXアクセラレーション powered by MUFGとは

「ソーシャルXアクセラレーション powered by MUFG」は、MUFGが特定した10の優先課題に対し、革新的なソリューションを提供するスタートアップを支援するプログラムです。

今後のスケジュール

2025年5月上旬~6月下旬:逆プロポ募集期間(スタートアップと自治体のマッチング)
2025年10月中旬:クラウドファンディング開始

特設サイト

MUFG推しごとクラウドファンディング:https://www.oshigoto-cf.jp/
ソーシャルXアクセラレーション公式サイト:https://sac.socialx.inc/

■ otta タウンセキュリティ・BLE 見守りサービスについて https://www.otta.me

子どもから高齢者まで、誰もが安心・安全に暮らせる街「スマート見守りシティ」を実現するために、IoTを活用した独自の位置情報プラットフォーム「otta見守りネットワーク」を地方自治体や企業と連携し整備しています。otta見守りネットワークは、学校や店舗などの固定の見守りスポットのほか、地域住民が「見守り人アプリ」をインストールすることで、スマートフォンが移動型の見守りスポットとなります。またタクシー会社との連携により、走行中のタクシーが移動型の見守りスポットとして機能することで、広範囲での見守りを実現しています。

この見守りネットワークを整備した街では、小型、最長6年の電池寿命となる専用の見守り端末を所持するだけで位置が記録されるため、利用者に負担をかけず手軽に利用できる見守りサービスを実現します。記録された位置情報は、保護者が利用するアプリを通じて通知や確認できることに加え、警察など公的機関と連携し、万が一の際の捜索活動を支援する取り組みも行なっています。

ottaは、本プログラムを通じて、自治体や企業との連携を深め、各自治体の抱える社会課題の解決に向けた取り組みを推進してまいります。