「履くだけ」で見守りを。株式会社otta、シニア向け見守りシューズの販売決定

高齢者や認知症の方の外出を、足元から支える新しい見守りのかたち

株式会社otta(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:山本 文和、以下「otta」)は、高齢者や認知症の方の外出をサポートする、見守り機能を搭載したシニア向けシューズを2026年冬に販売することを決定しました。

9月21日は「認知症の日」です。ottaは、認知症になっても安心して外出を続けられる社会を目指し、IoTを活用した見守りサービスを提供しております。

今回販売するシューズは、ottaの見守り端末を靴に組み込むことで、端末を意識して持ち歩くことなく、普段通り靴を履いて外出するだけで見守りサービスを利用できることを目指した商品です。

さらに、手を使わず約1秒で履けるハンズフリー設計を採用。毎日の外出をよりスムーズにサポートします。

認知症になっても、安心して外出できる社会へ 

ottaが目指しているのは、高齢者や認知症の方の行動を制限するための見守りではありません。

散歩や買い物、友人との外出など、これまで通りの日常を安心して続けられるよう、見守りによって支えることを大切にしています。

シニア向け見守りサービスでは、小型の見守り端末を持って外出すると、街中の「見守りスポット」や見守り人アプリとのすれ違いを通じて位置情報を自動で記録します。また自宅用の見守りルーターを利用することで、ご自宅から外出・帰宅タイミングを記録することも可能です。見守られる方による特別な操作を必要とせず、日常生活の中で自然に利用できます。

一方、見守りサービスを利用するには、外出時に端末を身につけている必要があります。そこでottaが着目したのが、外出時に身につける「靴」です。

見守り端末を靴に組み込むことで、「靴を履くこと=見守りの準備が整う」という、より自然で負担の少ない見守りを目指します。

子ども向けの「履く見守り」を、シニアにも

ottaでは2026年4月より、子ども向け見守り機能付きハンズフリースニーカー「LAZY SHOES〈AVENCHA〉- otta MIMAMORI inside」を販売しています。

子ども向け見守り機能付きハンズフリースニーカー販売サイトはこちら

シューズのソール内部に見守り端末を内蔵することで、「端末を家に置いたまま出かける」「ランドセルから付け替えるのを忘れる」といった課題を解消。靴を履くだけで見守り端末を身につけられる設計です。

また、手を使わず約1秒で履けるハンズフリー仕様により、立ったままでもスムーズに履くことができます。

今回、この「履くことで自然に見守る」という発想と、毎日の履きやすさをシニア世代にも広げます。

端末を持つことを意識せず、いつものように靴を履いて外出する。見守りの準備も、靴を履く動作も、できるだけ負担なく。そんな日常に溶け込む見守りによって、ご本人とご家族双方の負担を減らしていきます。

「ひとり歩き」を、「積極的な外出」へ

見守り端末を「持ち歩くもの」ではなく、毎日履く靴に組み込むことで、端末の持ち忘れや付け替えといった負担を減らし、より日常に溶け込む見守りを実現します。

ottaは、こうした仕組みを通じて、認知症の方の「ひとり歩き」を、見守りながら安心して続けられる「積極的な外出」へと変えていくことを目指しています。

今回のシニア向け見守りシューズを通じて、ご本人がこれまで通り外出を楽しみ、ご家族も安心して送り出せる毎日を、足元から支えてまいります。

シニア向け見守りシューズの最新情報について

シニア向け見守りシューズの商品名、価格、サイズ、カラーなどの詳細については、決定次第改めてお知らせいたします。

最新情報は、otta公式LINEにて随時配信予定です。商品にご興味のある方は、ぜひ友だち登録のうえ、最新情報をお待ちください。

【LINE友だち登録はこちら】

otta見守りサービスについて

ottaは、専用の見守り端末と、街中に設置された「見守りスポット」、スマートフォンアプリを持つ地域の「見守り人」などを組み合わせた見守りサービスを提供しています。

子どもから高齢者までを対象に、自治体や企業などと連携しながら、地域全体で支える見守りネットワークの構築を進めています。

佐賀市でシニア向け「otta見守りサービス」の利用支援を開始

~見守り端末・契約事務手数料が0円に。地域の見守りネットワークを活用し、高齢者の外出をサポート~

株式会社otta(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:山本 文和、以下「otta」)は、佐賀県佐賀市において、認知症などにより外出に不安のある高齢者を対象とした「otta見守りサービス」の利用支援が、2026年9月より開始されたことをお知らせします。

本事業では、対象となる佐賀市民の方について、通常5,500円(税込)の見守り端末と、通常3,300円(税込)の契約事務手数料を佐賀市が負担します。初期費用なしでサービスを利用いただけます。

佐賀市内には約670か所の見守りスポットが設置されており、これまで地域に広がってきた見守りネットワークを、高齢者の外出時の安心にも活用していきます。

地域の見守りネットワークを高齢者の安心にも

ottaの見守りサービスは、小型の見守り端末をバッグや杖、シルバーカーなど、普段持ち歩くものに取り付けて利用するサービスです。

端末を持った方が街中の「見守りスポット」の近くを通過すると、位置情報を自動で記録します。ご家族はスマートフォンから、最後に見守りスポットを通過した場所や時間を確認できます。

また、万が一行方不明となり警察へ届出を行った場合には、ottaに記録された位置情報履歴を捜索に役立てることも可能です。

日常の見守りはもちろん、「もしも」の際にも地域のネットワークを活用できる仕組みとなっています。

佐賀市における利用支援

今回の取り組みでは、対象となる方のサービス利用開始時にかかる費用を佐賀市が支援します。

・見守り端末
通常5,500円(税込) → 0円

・契約事務手数料
通常3,300円(税込) → 0円

無料サービスでは、最後に見守りスポットを通過した場所と時間を確認可能です。

より詳しい位置情報や過去の移動経路などを確認したい場合には、有料サービスも用意しています。

対象となる方

対象は、以下のいずれかに該当する佐賀市民の方です。

・認知症などにより外出に不安のある65歳以上の方
・40歳以上65歳未満で、医師により認知症と診断された方

高齢者ご本人だけでなく、ご家族や親戚の方などからの申し込みにも対応しています。

佐賀市とottaのこれまでの取り組み

佐賀市とottaは、2022年12月にイワタニ九州株式会社と3者で「見守りサービスの導入に関する連携協定」を締結しました。

以来、ICTを活用し、子どもや高齢者を地域全体で見守る「みんなで、みまもる」仕組みづくりを推進してきました。

今回のシニア向け見守りサービスの利用支援により、地域に広がる見守りネットワークをさらに活用し、世代を問わず安心して暮らせるまちづくりにつなげていきます。

ottaについて

ottaは、「みんなで、みまもる。」をコンセプトに、IoTを活用した地域参加型の見守りサービスを展開しています。

街中に設置された見守りスポットや地域の方々が参加する見守りネットワークを通じて、子どもから高齢者まで、地域全体で安心・安全を支える仕組みを構築しています。

今後も自治体や地域の皆さまと連携し、テクノロジーを活用した持続可能な見守り環境の実現を目指します。

 

佐賀市の支援内容・対象者・お申し込み方法など、詳しくは佐賀市公式ホームページをご確認ください。

佐賀市公式ホームページ「シニア向けotta見守りサービス。9月から無料サービス受付開始!」

太陽生命保険株式会社と連携し、地域見守りネットワークを拡大

株式会社otta(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:山本 文和、以下「otta」)は、太陽生命保険株式会社(代表取締役社長:田村 泰朗、以下「太陽生命」)と連携し、ottaが提供するスマートフォンアプリ「見守り人」を活用した地域見守り活動を開始します。

本取り組みでは、太陽生命の営業職員および支社で勤務する社員が使用する社用スマートフォンに「見守り人」アプリを導入します。

アプリをインストールしたスマートフォンが、ottaの専用見守り端末を持つ子どもや高齢者の近くを通ると、その場所の情報がottaのシステムに記録される仕組みです。  

これにより、地域を日々移動する社員一人ひとりが「動く見守りスポット」となり、地域の見守りネットワークの充実につながります。

「見守り人」とは

「見守り人」は、ottaが提供する、地域の見守り活動に参加するためのスマートフォンアプリです。

アプリをインストールしたスマートフォンを持って日常生活を送ることで、ottaの専用見守り端末を持つ子どもや高齢者とのすれ違いを検知。その情報がottaのシステムに記録され、地域の見守りネットワークの一部として活用されます。

特別な機器を持ち歩いたり、見守りのための時間を設けたりする必要はなく、普段の行動の中で見守りに参加できることが特長です。

日常の行動を、そのまま地域の見守りに

ottaは、「みんなで、みまもる。」という考えのもと、自治体や学校、地域住民、企業など、さまざまな人や組織が無理なく参加できる見守りの仕組みづくりに取り組んでいます。

「見守り人」は、通勤や営業、散歩、買い物など、普段の行動そのものを地域の見守りにつなげる仕組みです。

こうした「ながら見守り」によって、参加する人の負担を増やすことなく、地域の中に見守りの目を広げていくことが、ottaの目指す見守りのかたちです。

太陽生命の営業職員は、全国各地で家庭のお客さまへの訪問を中心とした営業活動を行っています。

今回、その地域に密着した日々の活動と「見守り人」を組み合わせることで、普段の業務を通じて地域の安心・安全に貢献する、企業参加型の見守りを実現します。

企業の力を、地域の見守りの力へ

今回の取り組みは、企業の日常的な活動を地域の安心・安全につなげる、新たな連携のかたちです。

ottaでは、太陽生命との取り組みをきっかけに、こうした見守りの輪をさらに広げていきたいと考えています。

今後も、地域で活動する企業・団体の皆さまと連携しながら、「みんなで、みまもる。」地域社会の実現を目指してまいります。