大阪府門真市と 「見守りサービスの推進に関する協定」を締結

株式会社otta(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:山本文和、以下「otta」)は、1月9日(火木)、大阪府門真市(門真市長:宮本一孝)と、子どもの安心かつ安全な暮らしを実現するため、住民サービスとして提供する「otta見守りサービス」を広く浸透させることを目的に「子どもの見守りサービスに関する協定」を締結しましたことをお知らせいたします。

◆「otta見守りサービス」導入概要

門真市市内の公立小学校(一部の小学校より順次導入予定)に就学する児童及びその保護者。
対象の小学校に在籍する児童のうち希望する方全員に見守り端末を無償で配布。
本取り組みは、2024年春より門真市立速見小学校より開始し、安全・安心な登下校環境の構築とその効果について検証しながらサービス拡大を目指してまいります。

◆otta 「見守りサービス」とは  https://www.otta.me/products/

全ての子どもたちに見守り端末を無償で配布し無料で利用できる緊急時のセーフティーネットを構築。

見守り端末を持っている子どもが、見守りスポットを通過した記録と見守り人とすれ違った位置情報が記録されます。記録された位置情報履歴は、迷子や行方不明などの万が一の際に保護者同意の上、警察に提供することで、早期解決を図ることを目的としています。

ottaでは、今後も、IoTテクノロジーの活用により、子どもの”安全”と親の”安心”を繫ぐ、新しい見守りサービスを提供してまいります。

 

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