奈良県王寺町およびコカ・コーラボトラーズジャパンと3者による「見守りサービスの導入に関する協定」を締結

株式会社otta(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:山本文和、以下「otta」)は、11月29 日(月)、奈良県王寺町(町長:平井康之)およびコカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下コカ・コーラ)と、子どもの安全かつ安心な暮らしの実現を目的に、「見守りサービスの導入に関する協定」(以下、本協定)を締結しましたのでお知らせいたします。

奈良県王寺町では2022年4月よりサービス開始予定で、令和4年4月開校の王寺町立義務教育学校の児童生徒を対象に専用端末が配布されます。2021年10月末時点で東京都、大阪府など全国16都市に導入済みで、奈良県王寺町は17番目のサービス開始地域となります。

本協定においては、コカ・コーラの自動販売機が「見守り基地局」として活用されます。王寺町内に設置された既存のコカ・コーラ自動販売機に固定基地局端末を取り付け、同サービスの環境を構築。新たな場所に「見守り基地局」が必要となった際は、端末を取り付けた自動販売機がその場所に設置される予定です。

<プレスリリース全文>